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京浜急行電鉄を陰で支えた男の物語~安全マネジメントを確立せよ~
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京浜急行電鉄を陰で支えた男の物語~安全マネジメントを確立せよ~

 

 

京浜急行電鉄は最高時速120キロ。途中、京急蒲田駅・京急川崎駅に停車しながらも、品川~横浜間を16分で結び、これは同じ路線をノンストップで走るJR東海道本線とほぼ同じ時間である。

相互乗り入れする都営浅草線や京成電鉄など多彩な車両が走り、多くの鉄道ファンに愛されているのも京浜急行電鉄の特徴である。

速さと安全面にこだわり、最新のコンピューターシステムをいち早く導入する一方、人の手による極めの細かい運行管理も行い、鉄道の本来あるべき姿を追求し続けてきた。

そんな京急の歴史を語る上で欠かせない人物、丸山信昭。

彼は、電気部門や信号部門など、様々な部門を渡り歩き事故の起きにくい電車線や転てつ機を開発した。

鉄道伝説51-2

 

また、大惨事を未然に防ぐ運行システム。そして、先頭車両を電動車に限定する京急独特の車両編成を確立させるなど

安全運行の観点から、京浜急行電鉄を陰から支え続けた男である。

今回はそんな「京浜急行電鉄を陰で支えた男」の伝説を紹介する。

 

営団300形 ~鉄道車両技術の再生“失われた10年”を取り戻せ~

鉄道伝説28-3

※こちらは再放送です

戦前、日本の鉄道車両技術は海外に学ぶ事で発展を遂げてきた。だがその発展は戦争の影響により10年もの間、足止めされていた。

 戦後の荒廃した中、昭和21年 鈴木清秀は東京の地下鉄網を担う帝都高速度交通営団の三代目総裁に就任。営団の未来のため、「日本で最も優れた運転屋」東義胤も招き入れ、日本の鉄道技術をリードすべく準備が整えられていた。

昭和26年、池袋-御茶の水間を結ぶ戦後初の地下鉄新線・丸の内線の建設開始。営団は米・ウェスチングハウス社が製造した駆動方式、カルダン方式を始めとする数々の欧米の最新技術を用いた画期的な新形高性能電車の導入を決断。海外視察に出た鈴木総裁からは、あまりに斬新なカラーとデザインが提案された。

鉄道伝説28-1

 開発では長年の遅れから、海外から取り寄せたサンプルはその構造すら全くわからず、大きな衝撃を受ける中「世界に誇る最新車」誕生に向けて手探りでの開発が始まった。

 

1123日(日)22:0022:55放送

※こちらの放送は終了しております。

BSフジ 時代を彩った鉄道たち〜鉄道伝説〜 からの転載です。

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