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【乗換BIG4】乗り鉄の旅はトラブルが起きた時こそ勝負の時
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【乗換BIG4】乗り鉄の旅はトラブルが起きた時こそ勝負の時

乗換BIG4インタビュー 鈴木編vol.3

駅すぱあとのヴァル研究所が誇る鉄道ファン、乗換BIG4こと三上、鈴木、廣戸、夏目のインタビューをお送りします。

前回(その駅「なでうしこ」じゃないんです。)に引き続き、今回も乗り鉄・鉄道旅好き鈴木のインタビュー記事第3弾です。今回もこゆーい乗り鉄の鉄道旅話、お届けします。

インタビューを受ける人

乗換BIG4:鈴木(すずき)
ヴァル研究所 開発部所属。駅すぱあとの中枢に潜り込み、乗り鉄のかたわら運賃制度を極めんとするエンジニア。足の向くまま気の向くままに鉄道旅を楽しんでいる。

——鈴木さんの乗りつぶしの旅は、仲間も一緒ですか?

いや、基本的に一人旅が多いです。だって、「誰かを巻き込むのは忍びない」っていう旅程ばっかりですから(笑)。

鉄道に興味のない人にとっては、特に見どころもないでしょう。それに、一人のほうが気楽です。途中で気分が変わって、「もうちょっとここにいたい」とか、「向こうのほうが楽しそうだな」と思ったら、あっさり予定を変えられますし。

——1人で乗っている間、どんな場面でテンションが上がりますか?

鉄道に関する施設とか、人とか、つまり「鉄道」という大きなシステムが運営されている様子を、総合的に見るのが楽しみだったりします。
今まで「鉄道のどういうところが好きなの?」と聞かれるたびに、うまく答えられなかったんですけれど、最近この答えが自分にしっくりくると思いました。

鉄道とは、人、モノ、時間、空間などの総合体で、何百何千という要素が関わりあって機能しているもの。そういう在り方自体が、私は好きなんですね。

——日本のダイヤの正確さには、美しささえ感じると言う人もいるぐらいですからね。けれど、しょっちゅう長い旅に出ていると、途中には計画通りに行かないこともあるんじゃないかと思います。そういう時の鈴木さんの心境は?

「ええー!?」って思いつつ、若干ニヤニヤしながら「しょうがねえなあ。どうしよっかなあ」ってなります(笑)。

——いい顔してますねえ(笑)。

時刻表をめくりながらね、「えーと、こっち行けないとなると、今日中に秋田に着くには、うーんと、ここへ迂回すれば新幹線乗れるなあ」なんて言ってるんです。

——あきらめたらそこで試合終了ですもんね。

事前にもちろん計画を立ててはいくんですが、突然の大雨で不通になっちゃったとか、そういうことはありますからね。そこでガッカリしてたらつまらないし、駅員さんに文句言っても事態は変化しないですよ。
そういう時こそ、「さあどうしようか」ってアドリブで知恵を絞るのも、旅の楽しみの一つ。意外とそういうことが思い出に残ったりするものなんです。

結局、トラブルもハプニングも、楽しんだ者勝ちだと思いますよ。

——最近はなんというか、心に余裕がない人も多くて。事前の計画や想定とちょっと違っただけで思考を切り替えられず、結局いつも誰かに怒ってる人、いますよね。

まあ結局のところ、あまり趣味で気負ってもしょうがないんですよ。楽しくない趣味って何なのってことになりますし。

私の場合は仕事も絡むので、仕事上のことでつらい場面もありますけれど、それ以外のところでは自然体で楽しんでいければいいのかなあと、思っています。

最終回予告

乗換BIG4インタビュー 鈴木編 vol.4は、「稚内から宇和島まで、大人1枚ください」です!
稚内から宇和島まで、つまり北海道の北の端から四国の西の端までを旅行した時のお話です。ついに鈴木編の最終回となります。最後までお楽しみくださいませ!

乗換BIG4インタビュー 鈴木編 vol.4「稚内から宇和島まで、大人1枚ください」

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