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お休みの日は、刀剣たちに会いに行こう!!
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お休みの日は、刀剣たちに会いに行こう!!

こんにちは、「notte!」編集部お茶くみの古谷です。

突然ですがみなさま、刀剣にご興味はありますか?私は最近すごくあります!
いまをときめく刀剣たち。各所の博物館や美術館でも、このビッグウェーブに乗ろうと所蔵刀剣の展示を開始しています。

そんな刀剣たちに魅了されたみなさまに、私が独断と偏見で選んだオススメ刀剣と展示スポットをご紹介いたします!

燭台切光忠(しょくだいきりみつただ)

長船(おさふね)派の刀工、光忠の作。

伊達政宗が、素行の悪かった小姓を斬った際、燭台も一緒に真っ二つになったことからこの名前がついたそうです。

その後、伊達政宗から水戸頼房(よりふさ)の手に渡り、水戸徳川家に伝わることになりました。
そのまま水戸徳川侯爵家に伝わっていましたが、関東大震災で被災し焼けてしまったそうです。現在は、焼刀の状態で保管されています。

そんな燭台切光忠ですが、なんと!徳川ミュージアムにて展示が行われています!
展示期間は以下のとおりです。9月2日まで……!!これは急がねばなりませんね!!

仙台城跡からの風景

仙台城跡からの風景

徳川ミュージアム

展示期間 2015年7月11日(土)~9月2日(水)
最寄り駅 水戸
最寄りバス停 見川2丁目

蜻蛉切(とんぼきり)

三河文珠(もんじゅ)派、藤原正真(まさざね)の作。

本多忠勝が愛用していたことで有名ですね!天下三名槍のひとつとしても知られています。

戦場で槍を立てていたところ、飛んできたトンボ(蜻蛉)が穂先に止まった途端真っ二つになったことから名付けられたと言われています(さきほどの燭台切光忠もそうでしたが、なにか特徴的なものが切れるとそのまま名付けられてしまうんですね!)。

その長さはなんと6mあったとか……そんな長さのものを使いこなせるとは、本多忠勝、さすがですね……!

7月までは京都文化博物館の「大関ヶ原展」で展示が行われていましたが、現在は佐野美術館で展示が行われています。
こちらの佐野美術館で今年1月に行われた展示は、なんと11年ぶりの一般公開だったとか。レアな姿を見られるチャンスです!
展示期間は以下のとおりです!まだまだ間に合いますね!!

本多忠勝が城主をしていた大多喜城の最寄り駅「大多喜」

本多忠勝が城主をしていた大多喜城の最寄り駅「大多喜」

佐野美術館

展示期間 2015年8月22日(土)~11月23日(月・祝日)
最寄り駅 三島田町
最寄りバス停 佐野美術館

日本号(にほんごう・ひのもとごう)

蜻蛉切と同じく、天下三名槍と呼ばれた槍の1つです。無銘ですが、金房(かなふさ)派の作と推定されています。

福島正則が「この大杯(おおさかずき)の酒を見事飲み干せば、望みのものを取らせよう」と言ったところ、母里友信(もりとものぶ)は大杯になみなみとつがれた酒を数杯飲み干し日本号をもらった、という逸話に由来し、「呑取りの槍」とも呼ばれています。
これは、「黒田節」の元になった逸話でもあるので、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね!

こちらの日本号は、福岡市博物館にて常設展示されています!いつでも日本号に会える……!

母里友信が使えていた黒田官兵衛・長政が城主をしていた「福岡城」

母里友信が仕えていた黒田官兵衛・長政が城主をしていた「福岡城」

福岡市博物館

展示期間 常設
最寄り駅 西新・藤崎
最寄りバス停 博物館北口・博物館南口・福岡タワー南口

おわり

今回ご紹介したのはほんの一部です!もっとたくさんの刀剣たちが、色んな場所で歴史を刻んでいます。
みなさまもお休みの際には、刀剣たちと歴史を感じてみるのはいかがでしょうか。

ご注意

観覧の際は、各博物館・美術館の決まりに従いましょう!
騒いだり、展示品に触れたりするのはご法度です!
基本的には撮影も禁止ですから、目に焼き付けて帰りましょう!
ルール・マナーを守って、より楽しい刀剣ライフを!!

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